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紅空にさよなら
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作詞 ネリノ |
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夕焼空に溢れる空気 掴めないから
車輪が掻き混ぜるのに 変らない自分
川の石に引っ掛かってる 赤い風船を
僕は横目で見つめて 思い出してしまうんだよ
汗も一緒に握った手に すっぽり填まるバット
見えたけど 空が綺麗ねって言う
放課後ってだけでワクワクしてた日もあったような
青春とかでまとめられちゃ たまんないよ
荷物置き場なんて 感情で一杯になっちゃってるよ
場所なんて無いよ 君がそこに居るだけ
炎天下 冷たい心に応えてあげるよ
赤いリボンに包んだ思い どこに置いたって
邪魔になんてならないような 広すぎる空持ってるよね
声に出せない言葉 さよなら
どっかに溜めておけば いつか弾けるかな
綺麗な空の下 綺麗な言葉から指されたよ
机は手招きしてるのかな 窓は数字を映し出すのかな
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