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塵という名の人間達
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作詞 ネリノ |
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真夏の夜空たった一人佇んだままだったら
砂浜の砂は底無しみたいで溺れてく
上向いたら首が痛いだけって思いますか
流星群の中で一つ小さすぎたかも
人間の小ささも入りきらない大きさってなんだ?
「ちっちゃ」とか「でか」って言われたとしても
強気でいられるお前って Man really?
人間小さいもんさ宇宙は夢なんて持ってないし希望も無い
なのにデカくて綺麗で摩訶不思議 考えられないだろ
鼓動が激しい真夏の海の風受けて
白に泥塗るよな事してきた自分が見つめる
靡く髪そっとなでてみました
恋愛と流星群無駄に結び付けようとする人達に
軽蔑の目する訳にもいかないだろう
実在する人間嘘で固めてどうするっていうんだ
好きとか嫌いとか勝手に判断されて堪るかよ
塵同士の音の掛け合いなんて耳が痛いだけ
ほらあの目は見るだけじゃないって分からないのか
Paying attention, the movement!!!
滅びる?生き延びる? 破壊してるくせに
理解力無い人間の脳なんかで決められて堪るかよ
―暴言吐いて血吐いてるってのに聞こえないのか
頭の中恐怖の静寂の隙間から聞こえてくるこの言葉
全てが小さい人間なんか いくつもの目で見張ってるあの空に
口答えなんて出来ないんだろうって俯いてる
曖昧な言葉並べてみてもスッキリしないだろう
ほら今だってあの目はお前を見てるっていうんだから
Man really? Man really? wonder to oneself.....
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