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紫色の空
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作詞 ネリノ |
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妙に明るかった自分 その自分が怖かった
気持ちに応えない外見は
夜の空気を吸い込んでいく
ベッドの右 色んな色が滲んだ
壁の奥の奥 きっと潜んでる
本当の私 そんな事考えてた
また失敗した 一日の夜
いつもと同じだった
ノートも見ずに 気が付けば瞳は
右前の空気 君の席に向いてた
歩道橋の上は目立つ だから急いだ
空は紫色で 何かホッとした
白い花は 哀しそうだった
大好きで 遠すぎる君にも
素直でいられる自分を
夜空の下 待ってるよ
妙に期待してた自分 その期待が怖かった
したくないけれどしちゃうんだ
誰かに押されて生きているから
友達の 軽くて明るい言葉
明るい姿の中 きっと潜んでる
本当の気持ち 友達をそんなに
思う自分が 本当に嫌い
窓側がすきな私
まだ遠いなあ 恋しい君の存在
感じる空気が いつもより淡い色
発表するときは目立つ だから急いだ
空は紫色で 何かホッとした
白い雲は 哀しそうだった
大好きで 想いすぎる君にも
本当の心が見える
そんな外見 夢に見て
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