|
|
|
さよならの数
|
作詞 どれみ |
|
約束の時間が もう過ぎたね
まだ君は 来そうにないね
単純に考えれば もう別れなのだろうけど
僕はまだ+(プラス)思考で行きたいんだ 行けるトコまで
少しの時間くらい待つから
君が走ってくるのを待っているから
息を切らしながらゴメンって言う場面が
もう頭の中でrepeatされてるから
あの時計台の上で君を待とう
まだ想いは熱いままだから
雨が降っても風が吹いても
君を守る 誓ってみせるよ
(tulululu……)
熱いままの僕は 思考回路まで
つい熱くなって 周りを見れない
あの時僕はなんていえばよかった?
好きだよ離れないで そんな女々しい事言えない
愛してるの一言で戻れたなら
すぐにでも言ったのに
そう思う僕は君を想っていないのだろうか
そんな軽く言うなってきっと君は言うね
(tulululu……)
まだ諦めてない (それはただの)
運命の出会いだと (一瞬の恋)
想っている僕は (おかしくはないけど)
何をすればいい? (自分で決める事)
辛くはないけど なんて嘘
作り笑いして 手を振ってみる
似合わないんだろうけど 花束なんて持って
君に渡してみる
「さよならの数だけ、人は幸せになれるよ」
その言葉 (いつまでも)
心の奥に (しまいこんで)
歩いてみるか (今度こそ)
僕らしく (僕であるために)
(tulululu……)
|
|
|