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恋のウタ。
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| 作詞 ＊ベリィ＊ |
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「ずっと 何があっても好き」
なんて いくらコトバにしても
恋に 永遠なんてない
いずれは 終わりが訪れることも
心変わりを恐れて「永遠」というコトバにすがり付いてるだけということも
あたしは とっくに知ってる 気づいてる
でも あなたへのこの思いもいつか消えてなくなってしまうんだろうか
なんて 考えたくはないから
だから あたしは自分に言い聞かせてる
だって
あたしのあなたへの思いは 永遠と呼べるほどに深いから
だから あたしはせめて
少し冷たく でも透き通った この風に
あなたへの想いを込めた 唄をのせます
訊いてほしいなんて 思ってはいないけれど
せめて あなたの元に あなたのために
少しでも 優しい風が吹くように 祈りを込めて
あたしはただ あたしなりに懸命に 唄います
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