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作詞 THE FAIRY LIGHT
花瓶に供えられた束 満面の笑みを浮かべてそうな
いつまでも見とれていた 時間を忘れた
太陽の日を浴びて 生きてきた世界
パンとミルクで済ませた 軽い朝食
部屋の隅に飾ってある 一本の綺麗な花
僕をずっと 見守ってくれていたんだね


苦しいこと悲しいことが起きたって
くよくよしないで立ち上がれ
涙拭いて前向いて忘れないで
あの花のように 僕も咲き誇ろう


気が付けば 花は枯れていた
ずっと見守ってくれた 花が枯れた
なんだか寂しかった 一人になったようだ
僕はずっと見つめながら そんなことを考えた
君にはずっと助けられた ありがとう
けど僕は一人じゃない 僕の心に咲いている
踏まれても負けない そんな僕になろう
咲き誇った花のように 僕の心は満開に
かすかな光さがして また前へ踏み出して


苦しいこと悲しいことが起きたって
くよくよしないで立ち上がれ
涙拭いて前向いて忘れないで
あの花のように 僕も咲き誇ろう
 

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公開日 2007/06/05
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント あなたはもう一人じゃない。
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