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花
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作詞 THE FAIRY LIGHT |
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花瓶に供えられた束 満面の笑みを浮かべてそうな
いつまでも見とれていた 時間を忘れた
太陽の日を浴びて 生きてきた世界
パンとミルクで済ませた 軽い朝食
部屋の隅に飾ってある 一本の綺麗な花
僕をずっと 見守ってくれていたんだね
苦しいこと悲しいことが起きたって
くよくよしないで立ち上がれ
涙拭いて前向いて忘れないで
あの花のように 僕も咲き誇ろう
気が付けば 花は枯れていた
ずっと見守ってくれた 花が枯れた
なんだか寂しかった 一人になったようだ
僕はずっと見つめながら そんなことを考えた
君にはずっと助けられた ありがとう
けど僕は一人じゃない 僕の心に咲いている
踏まれても負けない そんな僕になろう
咲き誇った花のように 僕の心は満開に
かすかな光さがして また前へ踏み出して
苦しいこと悲しいことが起きたって
くよくよしないで立ち上がれ
涙拭いて前向いて忘れないで
あの花のように 僕も咲き誇ろう
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