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朱の季節
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| 作詞 THE FAIRY LIGHT |
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秋風が騒ぐ
冷たき日の季節
茜色に染める
夕陽が僕を見る
旅立ったあの人
今は亡き命も
忙しく廻った
世界に叫べばいい
軋んだ想いも
過ぎた夏の日も
描いた未来図も
意味がない
進んだ道のりを
力に変えればいい
夢ならば覚めないで
見させてほしい
海に沈む夕陽(アイツ)
暗闇への合図
人は空に舞えず
地面を踏みしめる
思想も習いも
たくさんの傷跡も
恐れる思い出も
意味がない
これから先だけを
見つめればいい
夢ならば覚めないで
見させてほしい
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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