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変わりゆくカタチ それでも変わらぬ気持ち
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作詞 かっぱちゃん |
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一日が 時間と共に
進む スピードを
変えることなく 刻んでいく
そこに
たくさんのモノゴトや
感情 思い出を 飾っていく
感じることで 時間は 変えられていく
「おはよう。」
と言える 言い合える
君が とても 大切で
交わせば ほら
なんだか 心 あたたまり
ひとりなんかじゃないんだって
教えてくれる 宝物
「またね。」
って手を振り 合える
君が とても 大切で
交わせば ほら
自然と また会えるって 信じられて
その日 積み重ねた
思い出は きっと この先 いつまでも
支えてくれる 宝物
いつまで 続くのかなんて
分からないけれど
ずっと 一緒にいたい
それだけは 分かち合えていた
そっと 胸に 耳をあてて
少し 慌てたような鼓動が
私の胸に 届くとき 心から
生きていてくれてよかった
出会ってくれて そばにいてくれて
心が 「ありがとう。」で いっぱいになる
嫌われたくはなくて
分かってくれるって
信じていても ついてしまうウソ
それでも 君は
いつも そばにいてくれた
「さよなら。」
口にすれば 淋しくなってしまうから
言うのは やめようって
いつの日か 約束を 交わしたね
ねえ
だから 最後の あのときも
「さよなら。」の言葉 言わずに
君は 別の言葉を 置いて 行ってしまったの?
最後まで やさしすぎた
君の そのやさしさが
どうしようもなく 苦しくて
こんなにも 忘れられないよ
だけど きっと
こんなにも 苦しくて 悲しくて
涙 とまらないのは
きっと 君と出会えたことが
何よりも 大切で 幸せだったからだよね
ねえ
君も そう 思ってくれている?
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