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こころもよう
作詞 かっぱちゃん
分からないことばかりで

同じことに つまずいたり
後悔したりを 繰り返す 

それが 苦しくて
どうにかしようと
あがけば あがくほど
自分を 追い込んでしまう

そんな 
日々が 今も
こうして 続いている


そっと
瞳を あけてみた

あなたは
気づけば ここにいた

無条件に 愛されて
無意識に 生きている


そっと
瞳を あけてみて

あるはずの足で まだ
歩けなかった けれど
ここにいられるのは
ねえ どうして


何もかもが
初めてだった頃

その手は
小さくて 小さくて
何一つ つかめない

その手は まるで
つかまえてもらうためにあった

いつの間にか 
忘れてしまうことだから
時に 少し 噛み締めて


分からないことばかりで

同じことに つまずいたり
後悔したりを 繰り返す

そんな中で
何もかもがないような
気がしてしまったり

愛する資格もないと
幸せに 手をのばすことも
胸にしまうこともあった


愛するということは
けして ひとりでするものじゃなくて

だから ひとりで
心 閉ざしては
苦しまないで

どんなに 落ちてしまったとしても
愛される資格は 失われないはずだから


いつの間にか 
忘れてしまうことだから
時に 少し 噛み締めて

考え込む 必要なんてなくて
本当に 本当に 大切なものは

無条件に そばにいて
無意識に 求めてしまうものだから


「 あなたの声は 
    届きます  」

「 あなたがいれば 
    届きます  」

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル こころもよう
公開日 2007/01/26
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 何もかもが初めてだった頃。その手は小さくて小さくて。それはまるでつかまえてもらうためにあるようだった。
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