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●REC
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| 作詞 sindy |
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●REC
いくらまぶたを閉じて忘れようとしても
瞳にうつりこんだあなたが消えない
『どうして…』
自分に問いかけなくても
答えはあの時のまま
何着ようか迷うと
必ず取るお気に入りの服は
いろいろ思い出すからclosetの奥…
何もかも後悔だらけだから忘れられない
自分が嫌になり
あなたを責め
『ごめん』
素直に言えたらどれだけ
お互い楽だったろう
まぶたを閉じて忘れようとしても
瞳にうつりこんだあなたが消えない
『どうして…』
自分に問いかけなくても
答えはあの時のまま
雨が嫌いだったから
オシャレにした二人の傘
今は一人じゃ広すぎるよ…
いつかまた なんて思い返すから忘れられない
小さなあなたに
手をさしのばし
『大丈夫』
言ってあげられたなら
僕も救われていただろう
思い出せる思い出なんて
あなたを苦しめた ただの過去
『さよなら…』
あなたに言われて当然
雨がやまない
あなたに捧げてきた優しさは
笑顔を見れば満たされる僕の源
僕はどんな愛言葉を言えば終わりはこなかったの？
さよなら…
断ち切れない想いは
今日も忘れられそうにない
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