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one day
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作詞 一馬 |
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仕事帰り ようやく自由な時間
車ぶっ飛ばして 大好きな音楽を聴く
体は疲労困憊 耳だけ現実逃避
いつからこんなしけた生き方選んだんだ
思い出せば 悪ガキだったあの頃
年をとってまともになろうと思ったのは 親が死んでから
一人前に働いてはいるけれど
ストレスはたまる一方 月日は過ぎる一方
金はたまるけど 使う暇もない
家に着いた 少しだけ自由な時間
やりたいことは山ほどあるけど 大好きな音楽だけ聴く
夢も現実も厳しい 音楽だけが俺のすべて
楽しみ方 いつ忘れてしまったんだ
外に出れば いちゃつく若いカップルばかり
熟年夫婦は距離を置いて歩いてる始末
コンビニいけば不良が座り込み
よく見れば俺の後輩 変わったのは自分だけ
あの時に戻りたい 自由だった時間
友達と一緒にいる それだけ音楽に包まれてるみたいだった
夢があった 希望もあった 友達もいた
この音楽を聴けばいつだってあのころを思い出す
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