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Spring Moon
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作詞 春月 |
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夜風が優しくなってきたね
貴方はもう眠ってしまったかな
今日は何処で何をしたのかな
誰と笑顔を灯もし合ったのかな
私の頭をグラフにしたら
八割方貴方に侵されてる
何してても貴方が邪魔する
なんだか恋をしてるみたいなんだ
きっと太陽ほどの力はないから
私は月になって貴方照らします
貴方へ宛てた桜色した想い
この闇に溶かして呑ませてあげるね
だから今夜も貴方の瞳が
一瞬でもあの春月を捉らえてくれますように…。
貴方の名前を一日のうち
何回口にすれば気が済むんだろ
夜空で暮らすことできたなら
貴方に毎晩逢いに行けるかな
貴方の心をグラフにしても
私の入れる隙間はないよねだけど例えばカケラでもいい
貴方に私を刻んで欲しくて
星の光じゃ少し頼りないから
私は月になって貴方愛でます
貴方へ宛てた綺麗じゃない愛情
遠くからなら美しく輝ける
だからいつかは貴方の心を
閉ざす闇も私が開いてあげられますように…。
きっと太陽ほどの力はないから
私は月になって貴方照らします
貴方へ宛てた桜色した想い
この闇に溶かして呑ませてあげるね
だから今夜も淡い光放ち
穏やかに眠る貴方をそっと見守っています。
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