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ネクタイの向こう
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作詞 春月 |
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オマエの平らな体をキャンバスに
白い絵の具で何を描こうか?
俺のナカで暴れ狂う欲望は
オマエ以外じゃ満たされないのさ
大丈夫 オマエは必ず
俺を愛してしまうハズだから
紳士面したスーツ姿の
そのネクタイの向こうでは
そんな本音を隠しているの?
脱ぎ去れよ 何もかも
オマエの一番敏感な部分で
俺を感じて
今までの女なんて もう恋とは
呼べなくなるほどの恋をあげる
誇らしいだろ?俺が選んだ男さ
ためらう理由はどこにもない
どっちにしろオマエは絶対
俺を愛さずいられないんだから
真面目くさったスーツ姿の
そのファスナーの向こうでは
どんな本音が疼いているの?
吐き出せよ 何もかも
オマエの一番素直な部分で
俺を愛でて
大人ぶってるスーツ姿の
そのネクタイの向こうでは
オマエの本音が熱を帯びて
俺を求めているんだろ?
オマエの一番敏感な部分で
俺を感じて
オマエの淫らな体をキャンバスに
白い絵の具で何を描こうか?
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