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赤い花
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作詞 春月 |
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いつもの散歩道
公園の木々のざわめき
夏草の緑は
いつからこんな濁ったの?
こんなに純粋に
人を愛したコトなくて
戸惑ってるみたい
なんだからしくないよね...
恋心が苦しくて
愛しい貴方の名前を
呼んで 呼んで 呼び続けたの
自ら刃を立てて
赤い花を咲かせた
左腕の傷が
醜いあたしのこと
美しくさせてくれるから
今、貴方に捧げる
あたしの愛の証
命と同じ色の赤い花
いつもの散歩道
快晴の天気予報
今ドキの”快晴”は
どうしてこんな汚れたの?
こんなに残酷に
振り払われてしまうコト
恐れているなんて
そんなのらしくないのに...
恋心が切なくて
愛しい貴方を想って
泣いて 泣いて 泣きじゃくったの
自ら痛めつけ
血の花を咲かせた
左腕の傷が
臆病なあたしのこと
強く守ってくれるから
今、貴方に捧げる
あたしの愛の印
心と同じ色の赤い花
恋心が苦しくて
愛しい貴方の名前を
呼んで 呼んで 呼び続けたの
自ら刃を立てて
赤い花を咲かせた
左腕の傷が
醜いあたしのこと
美しくさせてくれるから
今、貴方に捧げる
あたしの愛の証
命と同じ色の赤い花
憎しみと同じ色の赤い花
赤い花...
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