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夢の雫
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作詞 つばき |
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さようなら あなたの背中は 何度も見てるのに
何故かしら さっきの背中は 霞んで見えなかった
それはきっと 私が真実(ほんとう)を 知ってしまったから
一歩踏み出せば あなたの笑顔
今度はいつ 見られるの 寂しさ溢れていく
ふと立ち止まれば 風が吹き抜け
私の頬 撫でていく あなたの手みたいに
ありがとう 突然言うから 気づいてしまったの
本当は 引き留めたかった 一緒にいたかったの
これはきっと 私のわがままよ だから言えなかった…
一歩踏み出せば あの日の二人
『ずっと一緒』 約束は 守れなかったけど
沢山の物を あなたはくれた
私のこと 支えてた 手はもう届かない
あなたの背中は もう見えなくて
永遠(とわ)の別れ 私には まだ早かったのね
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