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long time ago
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作詞 タイギガ リコ |
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月に叢雲、花に風
とはよく言ったもの
久しゅう見なんだ
今宵僕を満たしくれる月があるという
この手のばし触れられそうなきがして
そのまま引き寄せて
胸の中しまえばこっちのもの
短き腕を差し出せ
いきはくるしく帰りは一人
憧れでは収まりきらぬ
この胸の想い重過ぎて
もう、愛の歌も思いつけない
言葉を忘れた
瞬間にこそ愛を見出したい
鏡に映る君は何と
ホントの君よりも
美しいなんて
あなたが遠すぎて僕はもうダメだよ・・・
少しでも心を、いや
本音を言ってしまえば身体も
重ねたいと思ってしまっているのに
たまりに溜まった
心の錘が僕を突き落とす
思ってたより冷たいのね
意外に深いのねあなた
もしかして、果てた僕みてた?
それでもいいや
君に溺れ死ぬるもまた一興
独りよがりでも恋心
認めてほしかった
憧れでは収まりきらぬ
この胸の想い重過ぎて
もう、愛の歌も思いつけない
言葉を忘れた
瞬間にこそ愛を見出したい
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