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過去の君と私へ
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作詞 hachi |
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眠いと思っても
目を閉じることができなかった
そんな毎日をあれからずっと過ごして
ようやく眠れるようになったんだ
あの部屋で
一人で眠れるようになったんだ
それでも夢を見たり
そんな夢の中で二人はいつまでも笑っていたり
そういう夜に
こんなあたしは踊っているの
だんだん君が小さく色あせていくのを
横目で見ながら
踊っているの
これを思い出にすると言うのなら
これを忘れていくことだと言うのなら
もう止めないで
もう君はあたしを止めたらダメだからね
最初のキスを遠いお空へ
最後の抱擁をあたしの未来へ
夜空に向かって唱えたの
過去の君と私へ
そこから見える景色はずっと忘れちゃいけないんだよ って。
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