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手招きの距離
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作詞 リオカ |
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手招きをするあなたに喜んで駆け寄るあたしは
少し赤らんだ頬を隠すようにうつむき照れ笑い
鳴り出す胸の内側気付かれないように見上げる
そんな控え目な仕草を本当は見抜いてもいいのに
数えるほどの会話並び いつの間にかあなたはあたしに入り込んだ
隠し切れない怖いくらいのスキの気持ちが
小さい体 指の先まであたしを幸せに侵してゆく
うまく表現でき損ねてもあなただけなの
これが2人のちょうどいい距離 最後はあなたから埋めて行って
柱が邪魔して陰になっても一瞬で見つけるよ
あなたを探すこの両目塞がれても香るのあたしには
今度会う時には必ずうつむかずにいるからその目を逸らさないで
抑え切れない怖いくらいのスキの気持ちを
伝染させて近付く2人まるごと幸せにできたらなぁ
ゆっくりでいいけれど確かに温めて行く
これが2人のちょうどいい距離 最後も焦らずに埋めて行こう
手招きをするあなたの手が いつの間にかあたしを包んでくれます様に
隠し切れない怖いくらいのスキの気持ちが
小さい体 指の先まであたしを幸せに侵してゆく
ゆっくりでいいけれど確かにあなただけなの
これが2人のちょうどいい距離 最後はあなたから埋めて行って
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