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マニキュア
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作詞 リオカ |
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塗ったばかりのマニキュア 思った通りできなくてすぐに落とした
結ったこの髪の毛さえ無意味な事に思え もう今日は消えたい
鼻を刺す匂い残るこの部屋 上手に混ざった赤と白
どうして2人は混ざらなかった? 悲しい記憶が蘇える
忘れようとするその傍から昔のあたしが強く問いかける
本当にいいの?このまま終わりにできるほどの気持ちなの?
最後に落としたあの涙も 最後にくずったあの日のあたしも
もう全部全部あなたのその目に映せば良かった
知らずに外は真っ暗 水もあげずに枯れてゆく緑色たち
何もしなくても日々はあたしを一人気にもせず置いてゆくのね
色褪せた手帳 叶う事ない約束だけ只ハッキリと
どうして最後も不器用だった? 勝手に終わって行かないで
あなただけの只あたしでいい 手を伸ばせばすぐ髪に触れた距離
当たり前だった温度も隣も優しい目もなくなった
初めて誓ったあの想いも 初めて握ったあなたの右手も
カギをかけ胸に閉じ込めそのまま抱きしめたかった
雨で冷えた部屋 残るあなたの温もりだけまだハッキリと
どうして2人は離れて行った? あたしは今でも好きなのに
最後に落としたあの涙も 最後にくずったあの日のあたしも
もう全部全部あなたのその目に映したなら・・・
初めて誓ったあの想いも 初めて握ったあなたの右手も
カギをかけ胸に閉じ込めそのまま抱きしめたかった
塗ったばかりのマニキュア 思った通りできなくてすぐに落とした
結ったこの髪の毛さえ無意味な事に思え もう今日は消えたい
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