|
|
|
愛の蜜
|
作詞 リオカ |
|
隣で話すあなたの汗ばむ首筋に胸をくすぐられるあたしは
雲の流れの速さも空の色が変わる事も目に入らない
隣で笑うあなたの目元と口元が魔法となり愛を運ぶよ
溶けたイチゴのアイスもあなたのせいならば それも幸せの種
いつも聞かせて あなたの喉の奥から響くその声を
ずっと見つめていて
この小さな体が呼吸を忘れるくらい
甘いその視線であたしの事
かまわずキスをして
何度繰り返してもこの口唇は震える
今もあたしはあなたに恋してる
少し背伸びしてヒールの靴履いた時
茶化しながら褒めるあなたの子供じみた表現も照れ屋なのも
愛しいとこの胸が鳴く
生ぬるい風過ぎて冷たくなっても離れずに居てね
もっと見つめていい?
その長い睫毛さえ残らずキスしてあげる
だって好きすぎるの あなたの事
この目強く閉じて闇に迷い込んでも
あなたをすぐに見つける
香るあなたの匂いが愛の蜜
いつも聞かせて あなたの喉の奥から響くその声を
ずっと見つめていて
この小さな体が呼吸を忘れるくらい
甘いその視線であたしの事
かまわずキスをして
闇に迷い込んでもその口唇を見つける
香るあなたの匂いが愛の蜜
|
|
|