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ピアス
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| 作詞 リオカ |
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風の通る洗面所の鏡の前 大きく一つ息を吐く朝のあたし
ただ前髪が少しうまく決まらないだけ
そんな些細な事すらも痛みとなる
あたしの声で振り向くあなたは夢の中
寂しさ悔しさ悲しみだけ置いて行かないで
忘れられない あなたがあたしだけにくれた笑顔
嬉しくて嬉しくて今でも
数え切れない喜び幸せを注いでくれた
あなたはもうあたしの事忘れた？
蛇口ひねり顔を出した冷たい水 下がらない熱いっその事もう冷やして
それでも今あなたが来てくれるのなら これ以上ない程きつく抱きしめるよ
かわいいピアス新しい服も意味がない
どれだけ想えば届くだろう あなたが教えて
忘れられない あなたの不機嫌な横顔さえも
愛しくて愛しくて今でも
終わるはずない２人は永遠と決め付けていた
そう あの頃何も怖くなかった
あたしの声で振り向くあなたは夢の中
知らずに口元あなたを呼ぶ癖が直らない
忘れなれない あなたがあたしだけにくれた笑顔
嬉しくて愛しくて今でも
数え切れない喜び幸せを注いでくれた
あなたはもうあたしの事忘れた？
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