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キミからの熱
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作詞 リオカ |
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一日が短く感じるのは キミとの約束のせいね
優しくもなれるし素敵すぎるよ
ドキドキがあたしの胸の奥で 時間と共に増えてゆく
一秒進む度 熱くなる頬
会いたい気持ちがあたしを急かし さらにあがる息
一人想いめぐらせる いつもの待ち合わせ場所
今日もキミからの視線は あたしの中できっと熱になる
不安事はただひとつ 流れる歌の隙間から
もれた心臓のリズムで好きだとキミに見透かされるかも
もどかしい気持ちが溢れ出した 途切れた会話の中から
あたしつい言葉にしてしまいそう
だけどこのままキミとの時間が終わってしまうのも嫌で
慌てて続けるよ 平気な顔で
左の景色に目をやり息を深く吐き出した
彼女の事気にしない素振りでいる キミの前
ほんとは苦しいと胸が言い出し 泣いてしまいそうだった
この切なさも想いも我慢の限界なのに
知らずに見せるその笑顔 悔しいくらい好きで仕方ない
いつかキミとは喜びも不安も苦しみも幸せも 同じ様に
どんな時でも一緒に全部を過ごせてゆけたら
五時間前とは逆の景色が この目に映り
時の流れの速さを今は恨んでしまいそうになる
ドアを開けてしまったら 寂しい待ち合わせ場所
残るキミからの視線は あたしの中でずっと熱を持つ
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