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オモイゴト
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作詞 リオカ |
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帰り道は今日も一人 慣れたはずなのに
お気に入りの靴さえ なんだか寂しげで
まだ冷たく吹く夜風も我慢できるのに
ここに居ない君には今すぐ会いたくて
もう好きなわけじゃない
ただ少し忘れられずにいるよ
もしもキミがあたしを大好きなままなら
寒がりでいられた?
ワガママでいられた?
猫が甘えるように素直でいられたら
未来まで変えれた?
キリのない想い事
見かける度 胸がうずく黒色の車
目で追う事は今日で終わりにしたいなぁ
耳にする度 胸がうずく キミに似た声に
振り向かずにいるけど ここから動けない
もう好きなわけじゃない
けど少し強がりなのも癖よ
季節変わる頃には きちんと前見たい
この風と一緒に
想いまで飛んで行け
後ろばかり気にして よそ見をしていたら
差し出された手にも
気付けないままだろう
だけどキミがあたしを大好きなままなら
よそ見することさえ
しないと言い切れるの
もしもキミがあたしを大好きなままなら…
消えてはまた浮かぶ
キリのない想い事
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