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ふわり
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作詞 あゆみ |
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星がひとつ ふたつ
空に輝いていた夜
あなたはあたしに声をかけてくれた
本当に偶然
でも今思えば 運命と思ってしまうくらい
今 あたしは幸せだよ
あの日あなたが言ってくれた言葉
あたしはいつまでも忘れない
それはいつになっても変わらないよ
誰に 何を言われても忘れられない
いつまでも一緒にいよう
その言葉が
あたしとあなたの間をふわりと舞った
泣かせてばかりだね
俺はもうお前の傍にいないほうがいいのかな
そんなことを呟いていた
泣いてる理由はあたしもわからない
けどあたしはあなたが好きだから
どうでもいいやつの為になんか泣かない
あなたが言ったその言葉をそのまま返すよ
お前は歌詞を聴いてなかっただろうから
そう笑いながらあなたがあたしの為に歌ってくれた歌
あたしはいつまでも忘れない
あの時初めて 歌を聴いて泣いたから
あたしはいつまでも一緒にいたい
その言葉を言った
あたしはあなたのように言えないけど
あなたとの間をふわりふわりと舞うように
あなたが差し出してくれたその暖かい手を
二度と離さないように
あなたの歩幅に合わせて
ふわりふわりと舞うように歩んでゆくよ
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