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貴女に遭えたこと
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| 作詞 夏坂 |
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夢でいいから貴女に逢えたら良いのに
そんなこと思いながら目を閉じた
僕の思いが夢へ届いた
そして、貴女が出て来る悪夢が始まる
僕は知ってた。傷つくのは僕だけ
現実を見ていないのも僕だけだった
だから、今度は、現実に逢えたら良いなって強く願った。
そのうち合えるって、思ってた。
僕からアクションを起した。
晴れた休みの日に会えた。
いろいろ話せた、そして話せない事も増えた。
現実は夢より厳しくて、悪夢よりは優しくて
帰り道、僕は泣いていた。哀しかった。
嫌なら嫌と言ってくれたら良いのに。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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