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見えるもの
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作詞 夏坂 |
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見えない物は見ないことにしている。
聞こえる筈のない音は、聴かない事にしている。
そうやって、生きてきた。
他人の話さえ、聞こえない時もあるし、
目の前にいるのに、見えないこともある。
街の雑踏の人たちは、
・存在するのか、存在しないのか
・見えているか、見えていないか
・触れられるか、触れられないか
きっと最終的には、自分と関係があるか無いかである。
目に飛び込んでくる情報と
頭の中で生み出される妄想の挟間で
僕は何を見ているのだろう。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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