ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

Another
作詞 the crows
君はいつもすぐそこにいた。座席はいつだって僕の前。神様のイタズラ。
君のちょっとした仕草、一つ一つがとても愛しくて、仕方がなかった。
今年の夏にはやっと、ついにメールできるようになった。毎日遅くまで。
「君の好きなヒトって誰?」そんなコト答えられるわけがない。君が好きなんだから。

このキモチを君に今すぐ伝えいけど、わかっている。
だから胸にしまっておくよ。その内 教えると誤魔化して。

「約束する。必ず4月になったら言うよ。
だから、そのときを互いに笑ってむかえよう。」

君にもついに彼氏ができた。君たちを見てると苦しかった。だけど嬉しかった。
だけど君は知らないだろ?告白の言葉を考えたのは他ならぬ僕なんだ。

君が笑っていられるなら、どんなに傷ついたっていい。
二人は僕の希望なんだ。あいつに全てをたくしたんだよ。

僕が君を幸せにしてあげられないから あいつに、
幸せにしてほしかったんだ。笑顔 絶やさぬように。

だけど君たち2人は別れてしまった。

真夜中 君からメール来た。「今からいつもの公園のブランコに来られる?」
ギアMAXですぐに駆けつけた。君がいた。泣いてた。僕はかけよった。
そして君は僕に言った。

「本当にありがとう。いつも、どんな時も。
私も何か役に立てるコトがあるといいんだけど・・・。」

『そばにいてほしい』そう頼みたい。でも傷ついた心の隙間につけこんだりはしない。
最期の日、「ずっと好きだった。」そう言い残し、返事を待たずに僕は遠い地へ
行かなければならない。君を忘れはしないだろう。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル Another
公開日 2007/05/13
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 転校ソング♪
the crowsさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ