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生きる指輪
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作詞 しゃん |
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『今までの事ありがと
君の優しさありがとう
「僕が君なら君が僕なら」と
なんとでも言い訳をするだろ?
私、描いた未来もう興味は無いよ
消えてなくなろうと思うよ』
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君が意味をなくしていても
君の意味なら僕は書けるよ
だって君は誰かしらの
幸せの糸口なんだもん
今をひどく嫌うのならば
「これは夢だ」と思えば良いよ
ならば生きてる意味さえ
「存在」でかたづけられるよ
そうやって君は生きられるんだ
それが無理でも、神様が
小指に暗示を掛けてるから
それをきっと 誰かがきっと今。
つまづいても やめないで
探してくれてると思うよ
人は皆、生きる意味を
小指にくくり付けられ生まれる
それを絶って 命絶って
可能性を絶つならば
誰かもきっと君のように
今が見えなくなる
描いた未来は無駄じゃない
君は独りぼっちなんかじゃない
誰かは君の為に生きてる。
そう 今日もきっとその誰かは
小指の糸をたぐり寄せて。
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