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その日、私は空を見た
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作詞 月縞 りな |
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あの日、私は空を見た
苦しい日々も楽しい日々も思ったよりも 早く過ぎていくよね
だから、ちょっと忘れてしまう
忙しさに埋もれて 時の早さについていけなくて
いつもの自分を見失ってしまうこと
その日、私は空を見た
こんな奇麗な空を見たことなかったなぁって
なんだか涙が流れたよ
あぁ、私バカだなぁって・・・泣きながら笑った日は
不思議と優しい気持ちになれた
夕暮れに何かを願いながら その日の夜を迎えたけど
明日になったらまた いつもの自分でいられるね
苦しい日々も楽しい日々も何時の間にか
心に溢れる思い出になる
毎日一生懸命に生きて たとえ誰かに笑われても・・・きっと
その日も私は空を見る
今日も奇麗な空だなぁって・・・笑いながら
此処に生きた意味がわかるよ
こんな奇麗な空の下で、泣いたり笑ったり
きっとそれが、『幸せ』なんだね
生きていることが『幸せ』なんだね。
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