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花(みらい)
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作詞 月縞 りな |
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世界中に小さな花が咲いたら 世界中から笑顔が見えるでしょう
もし貴方が覗いた未来が良いことばかりじゃなくても
不思議と君と見た花(みらい)は素敵でしょう
風が花びらを散らしても また忘れずに咲き誇る
今日から少し旅に出てみようか
花びら舞う風の中で笑い合おうか
この先もきっと忘れないよ
この時、この場所で、この思いでいたこと
温かな気持ちでいたこと
出会いと言う旅立ちに出会ったこと
別れと言う、言葉に出会ったこと
もし私の覗いた未来が良いことばかりじゃなくても
不思議と貴方と見た景色は奇麗でしょう
時には2人素足になっても
数々の波に出会い 傷みに出会っても
不思議と君と見た花(みらい)は素敵でしょう
不思議と貴方と見た景色は奇麗でしょう
色褪せることのない希望(のぞみ)の光は
何時までも2人の笑顔であるでしょう。
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