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楽園へ。
作詞 星砂
いつか「死が二人を分かつまで」
小さな教会で誓ったね
誰もいない十字架の前に
急いでかき集めたブーケは
不格好な二人みたいだった


あの時交わした君の指輪は
君の笑う写真の前にある


「愛してる」特別な言葉は
君以外には伝えていないから
"今"に永遠がないのならば
迎えに行く時までとっておくよ




いつも神様は理不尽過ぎて
大切なモノを連れていく
せめて一緒に行きたかったよ
運命という言葉だけでは
簡単には片付けられない


数えきれない想いの数々は
納めきれない程輝いてる


笑ってるよ 約束だからね
君と握りあった小指の感覚は
心の中で鮮明になって
ただ君を忘れさせなくしていくよ



この先 何日君を想い
君のいない日を数えるだろう?


「愛してる」特別な言葉は
君以外には伝えていないから
"今"に永遠がないのならば
迎えに行く時までとっておくよ


だからその時まで待っていてくれ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 楽園へ。
公開日 2009/01/03
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント いつか自分が先立った時に大切な人に伝えたいです。
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