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キズナ
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作詞 SHIMA |
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ふと思い出すんだ
くだらない話で笑った帰り道
何もないただの道
だけど僕らには色があふれて見えた
目の前の道
通り過ぎる風景
今、僕らは全てが違う
本当にあるならば
いつか巡り巡ってでも逢わせてくれるか?
“キズナ”という名の奇跡
君が笑うなら
僕らは唄うから
君が俯けば
僕らは手を差し伸ばすよ
絆は消えない
果てと果てに別れても
そう信じたいんだ
偽り(まぼろし)だらけなんだとしても
僕らの描く夢
あまりにも儚くて遠すぎる現実
広まっていく世界
それは可能性と好奇心の揺りかご
過剰な期待
煩いざわめきたち
そんなもの知ったこっちゃない
僕らは信じている
見えることのない尊き
絶え間なく続く
“キズナ”という名の奇跡
君が笑うなら
僕らは唄うから
君が俯けば
僕らは手を差し伸ばすよ
絆は絶えない
たとえ忘れてしまっても
必ず蘇る
僕らの願いのその先で
眠りの中に生まれくる
あの小さな光の様に
きっとどこかにある筈さ
迷い続ける探し物
君が笑うから
僕らは唄うんだ
君が俯くと
僕らはぎゅっと抱きしめる
絆は永遠
僕らの想いは強いから
だからこそ僕ら
“キズナ”で繋がっている
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