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Summer vacation
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作詞 SHIMA |
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1ヶ月もあった夏休み
僕にとっては一瞬だった
祭りに行ったり、花火も見た
すぐ傍には君がいてくれた
本当に楽しかった思い出たちを
そっと箱の中にしまっておこう
代わりにアイツらを出しておこう
「宿題」という名の悪夢を
またあの大きな花火を君と一緒に見たいと
現実逃避しながらペンを握りしめる
時間(とき)が過ぎていくほど顔が青ざめていく
この問題の意味が解らない・・・
どうしよう・・・
こうして一夏が終わっていく
今年の夏は暑かった
空も澄んでて、入道雲が大きくて
星が綺麗に瞬いた
すぐ傍には君がいてくれた
本当に綺麗だったこの風景を
そっと箱の中にしまっておこう
代わりにアイツらを出しておこう
「宿題」という名の敵を
またあの澄んだ空を君と一緒に見たいと
現実逃避しながら消しゴムを取り出す
時間(とき)が過ぎていくほど顔が青ざめていく
ひとつ答え消しただけなのに真っ白・・・
進んでない・・・
こうして一夏が終わっていく
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