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kakoi
作詞 ruina
時の止まった時計の針が動き出すその瞬間(とき)
深く隠してた想い振り返るあの日に
笑いあった場所には あの時間が詰まっている
戻れなくても胸の切ない傷みは残ってる

ダイスキだった ずっとずっと
忘れることを知らないくらいに
悲しみじゃなくて 愛しさで
自分を傷つけてゆくの

毎日通っていた 川沿いは相変わらず
時間の流れのように水も流れている
弓をひくあなたの真剣な眼にいつもドキドキしていた
手を繋ぐこともできずに だだ思っていただけ

素直に言えば良かった 愛しているのと
もう届かない場所にいってしまっても
想いはこの胸に今も和(な)がれている

ダイスキだった ずっとずっと
忘れることを知らないくらいに
悲しみじゃなくて 愛しさで
自分を傷つけてゆくの

素直に言えば良かった 愛しているのと
もう届かない場所にいってしまっても
想いはこの胸に

気づいていたのよ あなたも
私を見ていてくれてたでしょ?
いつか二人どこかでもう一度
遭えたら手を離さない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル kakoi
公開日 2007/05/06
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント 過ぎてしまってからの方が強く好きだったと実感する感覚をかいてみました。
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