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かくれんぼ
作詞 *black rose*
どこかニセモノが混じった笑い声
どこか違和感のある笑顔
そこに同じようにわざとらしい笑みで自分も立ってる

酷い吐き気

息が詰まるよ
こんな無理やりに塗り固められたような嘘の心
いいように利用し利用され
どこかで狙ってるんだ
コイツいじめてやろうかって コイツいなくなれって

いくら口で友達、そう言っても
明日にはもう正反対になってたり
全部崩れたように冷たい目で見るんでしょう
どこかで狙ってるんだ
いつ裏切ってやろうかって いつになったら泣くかなって

今も笑ってるんでしょ?
卑屈な笑みと声を並べてさ

友達って実は一番信用できない
親しければ親しいほど疑うんだ
この人もいつ裏切るかわかんないよ

哀しい人間
そうじゃないと生きていけない人間
もう疲れちゃった
こんな面倒な人間でいることに

小さな隠れ場所を求めて
今日もどこかで怯えながら生きてる…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル かくれんぼ
公開日 2007/02/17
ジャンル ポップス
カテゴリ 学校生活
コメント 黒くて暗い、友達関係を描いた詩。
凄い暗い…でも誰もが感じたことはあるんじゃないでしょうか。
*black rose*さんの情報













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