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紙ヒコーキ
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作詞 Tsukisa |
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1.いつからか そらは曇って
頼りにしてたきみの光も
ぼくの中にはさしこまなくなってた
何が二人を引き離すの?
何が二人を隔てていくの?
闇になれた心で問う
紙ヒコーキ 曇り空のなかを飛ぶ
きみに届けと願うほど
僕の想いはふくらんでく
空に舞うヒコーキがいつしか雪にかわって
僕の涙を凍らせたら
そのときはきみに叫ぼう
あらんかぎりの声で
2.いつのまにか 星がでて
夜空が街を包みだす
ぼくはここにいるはずなのに
誰が僕を必要とするの?
誰のために僕はいるの?
心のなかのきみに問う
紙ヒコーキ 夜空の中を飛ぶ
目的を失ったそれは
ただの紙きれとなる
空で光る星がいつか動き出して
涙のように流れたら
僕はも一度願おう
きみと共に生きることを
風はいつだって吹いて
紙ヒコーキの邪魔をする
壁はいつだって僕の目の前に たってる
それでも飛びたい
この想いを届けたい
きみの 笑顔が 欲しい
紙ヒコーキ 晴れた空のしたを飛ぶ
願いを持ったそれは
僕の力に変わる
空から降る太陽の光が
僕の心にさしこんだら
きっとそれはきみの
やさしい笑顔に変わる
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