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鬼ごっこ
作詞 蛋白石
『鬼さんこちら・・・』
声だけが広場に響き渡る
逃げ惑うあの子達
だけど私は足が遅い
もう少しだと伸ばしても
私の手は届かない
こんなに近くに居ると言うのに
悔しい想いが胸に残る
絶対に私が捕まえる
あの子達を道連れに
同じ想いをさせるため
烏が鳴く 電信橋の真上から
まるで私をあざ笑うように
夕暮れの太陽が照らしつける
影が伸びて時間が過ぎる
交代のない鬼の役
一生あの子達は逃げ惑い
私は一人で鬼を演じ続ける
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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鬼ごっこ (作詞:蛋白石)
歌詞タイトル
鬼ごっこ
公開日
2007/08/15
ジャンル
詩(ポエム)
カテゴリ
その他
コメント
小さい時に『鬼ごっこ』ってやってませんでしたか?
私はジャンケンが弱かったのでいつも鬼でした、
そして鬼になっても逃げる皆を捕まえられずに悔しかった思いです。
そういう経験のある方は共感できるのではないでしょうか?
少しホラー風味で書いてみました。
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