|
|
|
誘い
|
作詞 蛋白石 |
|
夕方、一人で遊んでた
暗闇迫る路地裏で
向こう側から白い手首が手招きをする
無邪気な子供は付いて行き
知らないうちに罠に掛かる
見えない恐怖が心を突き刺す
逃れはしない この恐怖から
夜中に一人起きていると
闇の向こうの扉が開く
合わせ鏡に移る自分の後ろで誰かが見てる
見つめる顔は蒼白く
その微笑に取り付かれる
見えない恐怖が脳へと巡る
逃れはしない 見えない何かから
逃れはしないこの恐怖
見えない何かに怯えなさい
貴方は すでに罠に掛かったのだから
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|