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ココロノウタ
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作詞 マイダゲ |
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ほら、こんなに聞こえる
キミノオト ボクノコエ
探してたものは すぐそばにあったのに
求めてたものは すぐ見つけられたのに
なんにもできなかった 僕が悲しい
「思い立ったが吉日」なんてそんなの わかったように言うけれど
実行できる奴なんて一握りさ 立ち竦んでなにもできない
ヘラヘラしてることしかできなかった僕に 君はどう思っただろう?
肝心なときにいつも 大事な言葉が言えないんだ
ほら、いつだって聞こえる
ヤサシイヒトミ カナシイウタ
いつだってそれは 僕を悲しめるばかりで…
思い出した声も ふとよぎった横顔も
きっと昔に戻ったって 同じことの繰りかえし
なにかできるはずがない 今の僕には
見てるだけでよかったんだ 憧れだったらよかったんだ
好きって自覚してしまったら 緊張ばかりが前に出る
小さい言葉でまごついて 目を背けて下を向く
こんな僕でごめん 大事な人ほどそうなってしまう
ほら、いつだって見えてた
ボクノココロ キミノヨコガオ
切なげに光った ボクノナミダ キミノエガオ
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