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彩の街
作詞 ぱぴこ
忘れちゃったな 君の別れの言葉
どんな風にして 2人は出会ってさよならしたんだっけ
くだらない記憶なら残ってるのに

どしゃぶりの 雨が上がって日が射したら
何年かぶりに あの街に帰ってみようかと思うよ
それまでに荷物をまとめておこう いらないものは全部捨てて

心の奥の 君しか知らない部分
知ったような顔して 涙すら見落とした

あの公園は ただの空き地になったらしい
愛していると 言うにはまだ幼かった
青春を彩った街へ 今タクシーで走る
すれ違う恋人(彼ら)が まるで...あの日のようで


国道沿いを まっすぐ進んで
入りづらいような 小さな道が見えてくるだろう
そこに入ってマンション過ぎたら そう、ここでいい おろしてくれ

どんな話も もう少し真剣に聞いとけば
目を瞑って君の声 思い出そうとしたけど

そんな昔を 思い出して笑えるくらい
もっと大人に なったなら会いに行くよ
誰かと眠る君に おめでとうを言えたら
今僕も幸せだよと そう...胸をはれるように

にじんだ世界で もう一度笑おうとしてみる

空き地の近く トンネルの下で2人
響く会話に 笑って顔見合したり
握る体温 やわらかいにおい、髪
これ以上愛せる人は もういないと思ったあの日

そんな昔を 思い出して笑えるくらい
もっと大人に なったなら会いに行こう
ここから見える 君の新しいHOMEへ
いつか花束を持って 立派な扉を開けれるように


踏み出せるように

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 彩の街
公開日 2007/09/26
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント
自分の街が舞台です。別れた彼女との思い出の街に戻って、その思い出から出発する、男の話です。

失恋がテーマですが、曲のイメージはポップ調で、新しい旅立ちの気持ちも入ってます。

ぱぴこさんの情報













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