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向日葵
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作詞 日向 葵(uiroo) |
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涙は暗闇に居るせいか
真っ黒な血に見えたのは僕だけですか−?
いつからだろう
こんなに心が重いのは。
ガラスの破片で血を流したみたいに
痛みなど感じる事なく涙は溢れていた
向日葵が伸びる向こう
飛んでみたいなぁ
と感じたのは14歳の真夜中でした。
それななのに向日葵が折れたように
悲しみが身体をまわる
隅々までまぶしいぐらい光が当たって
眠りたいけどまぶしくて寝れない
それぐらい暗闇では眠れないよ・・・
あの時の貴女は何処にいったのだろう?
こんなに悲しい夜なんて
今まで1つもなかった
向日葵は僕を表すように
輝いてる大地の下で咲いている
それだから向日葵は眠れるのだから・・・
僕も光がないと眠れない物だから・・・
宇宙の下には地球
地球の下には大地があります
そこには世界に1人だけの僕と君
涙流しても
何しても
僕らはただすれ違うだけ
まだ見えない未来なんてもうどうでもいい
ただこの手で君と抱き合いたくて
向日葵のように仲間や恋人とじゃれあって
暗闇なんて 目に見えない未来のように
寝れない 怖くて。
僕は光がないと寝れない物だから・・・
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