|
|
|
4つの季節の中の冬
|
作詞 日向 葵(uiroo) |
|
この夜中に寒い凍える雪が降り続けている。
懐かしい匂いなんてもう一つもないほど
街は変わっていた
僕も変わってた
ただ君がいないだけで雰囲気が変わってしまった
あの頃飛行機が旅出す場所で
僕は君と赤い糸の紐を繋げて
約束を果たした。
記憶の薄れていくほど変わり過ぎて
何で人間や世界は変わるのだろうと。
記憶なんてどうでもいい
ただ君とこの時間を過したいだけだったのに
逢えずに君は消えてしまった
帰り道に 僕は夜空を見上げながら
街道を歩いて君を思い続けてた
君に逢えないようにさせたのは そう 飛行機だった
堕ちました。その言葉を僕の運命を変えた
涙は止まらずに。ただ闇に浸ってた
光などもうこの僕には必要ないんだ
闇が僕に似合っている
ただ恐れずに
君がいないことは二度と考えたくない
と冷静に考える僕に涙が出てくるのが不思議で。
真冬の凍えた街 僕をそっと誘った街
これは君でしょうか。
またいつか会えるまで・・・
|
|
|