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4つの季節の中の冬
作詞 日向 葵(uiroo)
この夜中に寒い凍える雪が降り続けている。
懐かしい匂いなんてもう一つもないほど
街は変わっていた
僕も変わってた

ただ君がいないだけで雰囲気が変わってしまった

あの頃飛行機が旅出す場所で
僕は君と赤い糸の紐を繋げて
約束を果たした。
記憶の薄れていくほど変わり過ぎて
何で人間や世界は変わるのだろうと。

記憶なんてどうでもいい
ただ君とこの時間を過したいだけだったのに
逢えずに君は消えてしまった

帰り道に 僕は夜空を見上げながら
街道を歩いて君を思い続けてた

君に逢えないようにさせたのは そう 飛行機だった
堕ちました。その言葉を僕の運命を変えた

涙は止まらずに。ただ闇に浸ってた
光などもうこの僕には必要ないんだ
闇が僕に似合っている

ただ恐れずに
君がいないことは二度と考えたくない
と冷静に考える僕に涙が出てくるのが不思議で。

真冬の凍えた街 僕をそっと誘った街
これは君でしょうか。

またいつか会えるまで・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 4つの季節の中の冬
公開日 2007/05/04
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
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