作品歌詞：一番星 / 作詞ジョゼ / うたまっぷ自作歌詞投稿

一番星

作詞　ジョゼ

細く背伸びした茎に
一番星が光る
まだ大丈夫だよ、と
無理して
笑ってる

ハリがねもあと少しで
真っ黒にさびる
もうそろそろだよ、と
諦めて
泣いてた

願いを通り越した星は
力尽くしたから
静かに　見えないとこで
落ちていく

ありがと
さようなら
君を信じた星たちに
乾杯、乾杯
君なしのパーティー

さよなら
また明日
君が信じた星たちに
乾杯、乾杯
僕だけのパーティー

本作品の著作権は作詞者に帰属します。

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歌詞タイトル	一番星
公開日	2007/10/08
ジャンル	詩（ポエム）
カテゴリ	秋
コメント	去年のまんまに置いてた笹の枝。そこの一番高いとこにつられた短冊。それは、アナタの願いを叶えた一番星なんだ。
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