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一方通行。
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作詞 殺菌消毒 |
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君はそうやって嘲笑うんだ
綺麗な瞳に偽りを映して
拒絶してしまった
突き放してしまった
最後まで僕に手を差し伸べてくれたのに
言い訳なんかするつもりは無いけど
泣きたくなったんだ
もう一生見れないと覚悟した
君の笑顔
君に抱いてた僕の気持ちはどうすればいい?
いっそ僕だけに見える場所で
僕の手だけが届く場所で
君の瞳に映るのは僕だけでいい
他のモノなんて見てほしくない
あぁ分かってる これは僕の我侭だってこと
じゃぁ聞こう
こんな僕でも君は手を差し伸べるのかい?
君は困った顔して俯くんだ
きっと頭の中では最善の言葉を探る
違うんだ 僕が欲しいのはそんな慰めなんかじゃない
違うんだ 僕が期待してるのはそんな笑顔じゃない
そうだろ 君が口にするのは嘘と真実
そうだろ 君が微笑むのはこれ以上無い拒絶
あぁ君が憎い これは僕の本音だけど
実は建前
そんな僕にも君は微笑みを浮かべるのかい?
僕の腕の中で固まる君は何に怯えてるの?
世界?人間?悪意?善意?欲望?絶望?それとも僕?
どれだけもがいたって絶対放してやらないから
どれだけ抗っても出してやらないから
僕に×××れたことが君の一番の誤算
あぁ君が憎い憎い大嫌いだ
<s>(君が好きだ好きだ愛してる)</s>
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