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ホタルヒカリ
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| 作詞 殺菌消毒 |
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蛍光 時揺れて
明かり欲しさに伸ばした手
虚しく空を切って落ちた
夜空見上げて 己の星は無いかと探す
無駄と分かっているからこそ････
飾り立ててばかりのセカイ
“日常”という落とし穴
裏に潜む 暗い影が落ちて
貴方は要らないから、私になって
不可解なこと言って微笑んだ君
だけどその微笑は飾りでしょう？
本当の微笑み、君には無いの？
悲しそうな顔で 今にも泣き出しそうだった
光に包まれていると知って安心してたのに
独りになると闇に包まれた
真っ暗な中で這いずり回って
出口探したのに････
蛍光ミィツケタァ････
手を伸ばして掴んだ
期待 胸揺れて
見つけたと思い手伸ばして
けど簡単にすり抜けて落ちた
真っ暗。
蛍光 照らした顔 飾った笑顔
光在って闇に包まれ
ボクはどっちに行けばいい？
どちらに行っても同じこと
偽りには変わりなし
じゃぁどれが本物？
蛍光と、真っ暗な夜空。
ほら、ミィツケタァ･････
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