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To yourself , too myself 〜僕は勝手すぎる〜
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作詞 ネオン |
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あの夜、突然君に逢いたくなって
君の声が聞きたくなって
我慢できずに電話した
出たのは聞き覚えのない単調な女の声…
独り寂しく切ない夜があれば
いつだって君に電話して
いつだって声が聞けるって
勝手にそう、思っていた。
だけどもう君に繋がらない
声が聞きたくても聞こえない
今更になって流す涙なんて 僕は勝手すぎる
部屋を飛び出し駆け出して着いた
公園に独り座りこんでいた
やめたはずの煙草に火を点けて
綺麗な星に向けて灰を撒いた
腫れ上がった瞼に手を当てて
いつからか僕は勝手に
君の愛情に飽きていて
自ら君を遠ざけていた
そのうち会いもしなくなって
君がいなくなっても平気だなんて
本気でそんなこと思っていたなんて 自分が信じられない
君が僕の前から姿を消したあの日から
どのくらい時間が経っていただろう?
君がいなくてもぜんぜん平気だった
はじめは君の気まぐれそう思っていたのに
にしても携帯の普及で別れって概念は難しくなったね
でも反対に復縁もしやすくなったり
そんな時代背景、安心感って言ってみりゃ
簡単にいえば恋や愛を軽視してるだけ
独り寂しく切ない夜はそうさ
いつだって君に電話して
いつだって声が聞けるって
勝手にそう、思っていた。
だけどもう君に繋がらない
声が聞きたくても聞こえない
今更になって流す涙なんて 僕は勝手すぎる
いつからか僕は勝手に
君の愛情に飽きていて
自ら君を遠ざけていた
そのうち会いもしなくなって
君がいなくなっても平気と思っていたなんて
僕は勝手すぎる
独り寂しく切ない夜
僕は勝手すぎる
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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