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カコオモイ
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作詞 ネオン |
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いつまで待ってりゃいいんだろ?
宛ての名のないこの手紙に書かれた
一筆書きの想い
そこかしこに置いてきた
優しさをもっかい拾ってきたら
もらえるもんなのかなぁ?
もう一度って願うのは野暮なことだってわかっている
僕が「そう」いって 君が「こう」いった
それが過去の事だってはやく認めなくちゃ
意外に世間はヒドいもんで 冷たいものばかりだ
だから抱きしめてもらうのかな? 抱きしめてあげるのかな?
思い出せない過去の絵と 今、目の前にあるヴィジョン
どうして比べてしまうのかな? どっちもかけがえのないものなのに
3年前までの僕らじゃ
考えられないほど崩れたバランスが
修復されていた
時間がたてば、なんていうけれど
あながち嘘じゃないなって
逆に苦しくなったりして
君の幸せ願うのが一番の選択だってわかっている
僕の今の状況と 君の今の状況は
似たりよったりしているから余計にね
もっと悲劇的な別れで バイバイなんてしていたら
今頃になってから想いが 再燃なんてするのかな
僕が君と別れてから 積み上げてきたものはあの頃と
比較にならないぐらい高くて 何もかも棄ててなんてきっとできない
もう一度って願うのは野暮なことだってわかっている
僕が「そう」いって 君が「こう」いった
そうこうしている内に未来は進んでた
君のいないベクトルを指し示して…
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