|
|
|
not Lonesome
|
作詞 ネオン |
|
棄てるって言葉
大嫌いだ
拾われたかった
不燃ゴミが
解るって言った
解るわけないさ
解って欲しかった
矛盾していた
暗がりで言った 意味なんてなかった
ただ僕の顔についた不安を見せたくなかったんだ
僕の手をとった 君の手はおぼろだった
まだ満月になる間際に闇と一緒に抱きしめていた
ひとりじゃないって 今更だった
心のどこかで知るのが怖かった
孤独じゃないんだ、ふたりになれんだ
心の奥底では否定派は消えていった
拾うって言葉
揶揄していた
理解って言葉
失望と似ていた
うずめたまま吐いたんだ 弱さを吐露しながら
ただ僕が忘れかけた愛情を分けて欲しかった
君の手が触れたんだ 僕の手は痙攣した
安心。って君はずっと繰り返していた
独りでいたことを 忘れさせてくれたんだ
やさしさは涙を知っていた
孤独じゃないんだ ふたりになれんだ
心の奥底では否定派は消えていく
少しずつ 帰っていく
少しずつ やってくる
少しずつ 帰っていく
少しずつ やってくる…
|
|
|