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Prose
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| 作詞 ネオン |
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あなたの声が聞こえた気がした
遠くの方で泣いている気がした
ラララ
あなたのそばで歌っていました
眠りにつくまで詩っていました
ラララ…
奏でた言葉はいつでもあなたを想う言葉でした
ここに来ると涙がでてきます
たくさんたくさん溢れてきます
あなたを思い出すすべての言葉を
この世から消してしまいたいくらいです
ラララ…
僕のわがままで君の未来が変わってしまったのなら
今すぐ僕は膝を地に付けて謝りたいのです
でも
君のわがままで僕の未来が変わってしまったことには
膝をつくことも 謝ることも 涙を流すことも
ぜんぶぜんぶ要らないからね …皮肉に聞こえたかい？
ここで夢を見たこと覚えてる？
たくさんの星が輝いていたこと
未だ覚えていますか？
あんなに明るく夜を照らすから
思わず眩んで目をそむけた光
大事にしていたあの日までの時間は
誰が戻してくれるのだろう？
ここに来ると涙がでてきます
たくさんたくさん溢れてきます
あなたを思い出すすべての言葉を
この世から消してしまいたいくらいです
ラララ…
思い出しても切ないだけの
苦し紛れの言い訳を吐くの
思い出せない柔いはずの
あの唇は今は誰のものなの？
抱きしめてたという事実さえも
いつの間にか消えてしまいそうなの
偽りと呼べばそれまでの
あの愛情はすべてまがいものだったの？
ここで夢を見たこと覚えてる？
たくさんの星が輝いていたこと
未だ覚えていますか？
あんなに明るく夜を照らすから
思わず眩んで目をそむけた光
大事にしていたあの日までの時間は
誰が戻してくれるのだろう？
あなたのそばで歌っていました
眠りにつくまで詩っていました
（…もう起こさなくてもいいからね）
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