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瞳の形
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作詞 ネオン |
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出遭ったその瞬間に
僕は息をすることを忘れて
ただ立ち尽くしてた
君に見とれ柔い瞳をしていた
あれから何度目
僕の名を呼ぶ君の声に
目覚めさせられる
君がいないあの悪夢に
溶かされていくチョコレート
その中で僕が溺れていた
まるでそう君のナイーヴな
心のようで甘くほろ苦く
出遭わなければよかったと
僕は自分が悔しくて
哀しくて泣いていた
君を思い出していたあの瞳の形
あれから何年
僕は君を想わない日はない
満たされていく花瓶の水
ちょうど一杯になったのね
吸い取って居て 大きくなって
水がなくても生きれるように
出遭ったことがよかったと
僕は今更ながら思える
こどもだった 駄々をこねた
あの頃は大きな子供だったんだ
心配かけてごめんね
出遭わなければ僕じゃなくて
違う人だったのかな
酷い人で 悲しい人で
君が変えてくれた僕の心 瞳の形
やさしくなった 僕の瞳
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